週刊防災メモ 被災地に缶詰を送る時には缶の重さを考えて!
160310
大きな地震の後
その被災地に支援物資を送る時
その重さに注意しましょう。
特に缶詰は
缶の重さが20~30%ほど有ります。
たとえばシーチキンの缶詰
内容量70gで
缶込みで101gありました。
鯖の味噌煮缶は
内容量150g(固形分110g)
缶込みの重さは191gも有りました。
一般的に中身の重さは記載されていますが
全体量は記載されていません。
ウッカリ大量の缶詰を送ろうとして、
車の積載量を遙かに超えてしまうことがあり、
運送屋さんから断られる事が想定されます。
災害時だから大目に見てはもらえません。
その他援助物資の荷姿なども充分気をつけて
送る様にしないと途中で煮崩れしたりして
運送屋さんやボランティアのドライバーさんに
迷惑を掛けてしまいます。
中身の重さは70g
中身の重さは150g
過去の動画を見つけやすくした
週刊cafePIT動画ブログも有ります(^_^)v
店舗住所 掛川市上西郷 332-3
☆090-2344-6611
cafePIT営業時間 11:30~22:00
定休日 毎週木曜日 毎月 第一水曜日
席数 8席 店内禁煙
駐車場有り 3台(4t車OK)
PC有線・無線LAN完備
無料でお使い頂けます(^_^)v
珈琲1杯でブログ立ち上げ・レイアウト
お手伝いします。
関連記事